トヨタカローラフィールダーの買取金額

トヨタカローラフィールダー買取させて頂きました。
トヨタカローラフィールダー買取

この車両は2年前に一度査定させて頂いています。
当時はまだ手放さないという判断をされましたが今回はお譲り頂きました。
走行距離や車の程度などで査定金額は当時より30万円ほど下がってしまいましたがそれでもご売却いただき誠にありがとうございます。

そしてこの車はなんと言っても海外で大人気のカローラシリーズでございます。
トヨタ車の中でもなぜか頭文字がCで始まる車は輸出車として大人気なんです。

2年前より査定額が低いとはいえ他メーカーの車ならもっと値段が下がっていたに違いありません。
さすがカローラです。

今回買取りさせて頂いた車は走行やグレードから言って国内向けのような気が致します。
その為割りと高い金額で買取させて頂きました。

輸出向けの車は値付が難しいのです。

年式が新しい車の輸出向け車両は金額のつけ方が正直難しいです。
何が難しいか。それは国内向けか輸出か判断するのが難しいのです。
基本的に輸出車両は金額の相場が走行や程度問わず一定だったりするのですが、
今回のように年式がまだ新しく国内向けになりそうな車はそれ以上の金額をつけることが出来ます。
国内向けの判断を出来れば輸出向けのものより高く買うことは出来るのですが、すぐに輸出の相場は崩れたりするので不安です。
輸出の相場が下がると底値が下がりますので国内向け車両の相場も下がってしまいます。
その為、この手の車は全て輸出向け金額で買取りする業者様もいらっしゃいます。

買取り屋の常識

車関係の仕事をしている方は聞いたことがあるかもしれませんが、車の相場は外国が決めているとよく言います。
その為、外国の輸出規制が変わったり、どこかの国である一定の車種の需要が高まったりすると相場が動きます。

カローラを売りたいとお考えの方へ

弊社は輸出向け車両であっても国内向け車両であっても適正な金額で買取させて頂きます。
輸出対象の車両の中にも国内向けの車はあります。
その様な車を解体や輸出屋に持ち込むと大体は底値で買取されてしまいますのでご注意ください。
今回のケースのように輸出対称だが国内向けにいけるものに関しては底値で買うということは致しません。